アイ200友の会とは

「アイ200友の会」が誕生したのは昭和59年のことです。
黒田先生が「アイ200」の名づけの親であられ、そのとき先生はこうおっしゃられました…。

『見える世界の法則（愛）100％、見えない世界の法則（愛）100％、
この両方を識ることによって、はじめて真のアイ（天意）を識ることができる。
アイ200とは、人が生きていく中で、呼吸のように最も必要なことだ』

アイ200の法則を識ることこそ、自らの力で立ち上がり進んでいく力を得ることであり、
どんなに苦しいことや悩みに直面しても、私たちの人生、さらにその魂霊（たまひ）は
輝き真の幸に直結するんだ、という主旨で結成されたのが「黒田みのるのアイ200友の会」です。

そして、この「アイ」という言葉に凄いパワーが秘められているのです。
それは…

日本語の基本は「アイウエオ…ン」の五十音節で成り立っており、
その一音一音には現象化させ物質化させていくパワーがあるのです。
それを言霊（ことだま）と言います。 言葉とは違います。
その「アイウエオ…ン」冒頭の2つで「アイ」です。

見えない世界の根源には「アイ」によって
「ス」べてを「ウン」でいく（生んでいく）という
巨大な流れの法則があります。
そのアイは「愛」という文字ではなく、「天意」と書くアイになります。

愛はもちろん、天意（アイ）を構成する重要な一つです。
肉親の愛、男女の愛、師弟愛、人類愛など様々ありますが、
どこまでいってもこの世に生きる私たちの側だけから見たものが中心なのです。
ですから、この愛だけでは不十分だということが、
黒田みのる先生の長年の研究により分かってきました。

では、さらに何が必要なのでしょう…。

それは「見えない世界」の存在です。
「見えない世界」は、私たちがいるこの「見える世界」とダブってあり、
お互いに影響しあって一つの方向へ動いているのです。
ですから、 私たちは見える世界の法則の中だけに 生きているのではありません。
同時に、見えない世界の法則の中でも 生きているのです。
だからこそ、人は目には見えない様々なことを感じたり、ときには見えたりするのです。

特に近年、「見えない世界」がこの「見える世界」に向かって急激にその姿を顕し始めています。
そのため「想定外」「観測史上初」「想像を超えた」
といった出来事が私たちの身近にさし迫っているのです。
「アイ200友の会」は、その中を真の「アイ」に向かって進んでいきます。

黒田みのる先生プロフィール

1928年、東京生まれ。
少年期に体験したいくつかの心霊現象に興味を持ち、心霊世界の存在を知る。
中央大学工学部在学中、この心霊世界を自ら『見えない世界』と命名し、本格的な研究に入る。

1958年、怪奇漫画家として少女誌でデビュー。
日本で初の本格的心霊マンガを発表し、その後も続々心霊怪奇分野のコミックを描き続け、
心霊マンガの草分け的存在として知られる。

一方、執筆活動と同時に心霊世界の研究は、更に高次元の神霊世界を究(きわ)め、
見えない世界を科学的見地から研究する「九重(ここのえ)光波文明研究会」を主宰。
また、見えない世界とこの世を結ぶ様々な法則を 教え広げるための「アイ200友の会」を主宰し、
見えない世界（神霊世界）の研究家としても活躍。
全国各地での講演活動、心霊写真の鑑定や心霊分野の相談なども積極的に行いながら
見えない世界を背景にした執筆活動で幅広い年齢層から注目を浴びていたが、
目の病によって漫画を描く筆を置いてからは、
見えない世界の研究を中心にして精力的に活動中。
近年、氏の見えない世界の研究が生命哲学と呼称され、
新しい死生論としても注目をされている。
著書はコミックをはじめ文章単行本等多数。

見えない世界の法則って？

アイ200友の会では、会員のみなさまに黒田みのる先生が研究・解明された
見えない世界の数々の法則を、月刊会員誌「アイ」でご紹介しています。
ではここで、黒田みのる先生がアイ200のイベントで、
「見えない世界の法則ってなんですか？」という質問に対して
答えられた時の一部をご紹介させていただきます。

アイ200友の会にご興味、質問等ある方は、
下記までお気軽にお問い合わせください。